駐車時に擦ってしまった」「飛んできた小石で傷がついた」
という経験をしたことはありますか?
目立たない傷だからそのまま放置してしまう方も多くいるのではないでしょうか。
しかし、小さな傷でも放置してしまうと修理費が高額になったり、お車の乗り替えの際、下取りに影響が出でしまう可能性も…!
できるだけ早めに修理を行うのが得策です。
傷を放置するとサビが発生します
修理を急ぐ理由は、車のサビが関係しています。
車は、鉄やアルミなどでできていますのでそこに傷ができ放置すると、
雨や雪が降った場合1週間ほどでサビてしまいます。
さらにそれを放置すると空気に触れて酸化してきます。
サビとは鉄が酸化することによっておきてしまう現象なのです。
そしてサビは放置するとどんどん広がってしまいます。
傷にすぐ気づき修理をすればその傷の範囲のみの修理で済みますが、
サビが広がってしまうとその分修理箇所も広くなってしまい、金額も上がってしまいます。
ですので、早めの修理が重要なポイントなのです。
傷はサビびるとなぜ高額に?
通常の擦り傷は、傷の深さ、箇所によって値段は大きく変わってきます。
しかしその金額が高かったとしても、サビびてしまってから修理を出すよりかははるかに安く済みます。
またサビびによって腐食がひどくなれば、パーツに穴が開くことも…
そうなると内部の故障につながったり、最悪車が動かなくなる可能性も出てきます。
修理だけでなくパーツ交換、車の買い替えにまでなってしまいます。
車の傷を放置しただけでそんなことになるとは、驚きですよね。
ですので、サビびてしまう前に修理することが大切です。
傷をつけてしまったら、すぐに修理をしなければ必ず状態が悪化しています。
「傷が小さいから」「修理が面倒」などと放置すると大きなリスクが待っています。
傷がサビびてしまう前に修理に出すことで費用を安く抑える事ができるので、
大切な愛車のためにも、傷をつけてしまったら早めの修理をおススメします。
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